2007年を振り返ってみる その３

さてさて、このままだと開幕まで間に合いそうにないんだけどマイペースでいくことにしますか(笑)

11　小椋真介

4.97　0勝　0敗

入団した時から期待されていたような気もするがそんな小椋も、もう８年目。１軍レベルにもっと使えるサウスポーがいるのでこのままじゃ割って入るのはかなり厳しいかな。地元出身なんだけど、そろそろ見切る時期かもしれない。

12　高谷裕亮

.130　0本　4打点

社会人から大学に入りなおしたという珍しい経歴の持ち主。強肩強打の即戦力捕手という触れ込みだったけど、打撃はプロに対応できず守備でも目に見えるほどの結果を残せなかったのでほとんど２軍暮らし。年齢的には長い目で見れないので今年が勝負の年、頑張って欲しいな。

13　高橋秀聡

-　-　-

去年は１軍登板なし。サイドスローから力強い球を投げる個人的にはかなり期待している投手。ノビのある速球で三振の山を築くが、四死球もびっくりするほど多いのが難点。先発すると途中でスタミナ切れになるし、リリーフだと四死球が怖い…。あんまり褒めてないようだけど愛情の裏返しということで(笑)

14　馬原孝浩

1.47　2勝　4敗　38セーブ

去年の個人的ＭＶＰ。今までもホークスは守護神に恵まれていたと思うけど、これだけ安定感のある守護神は記憶にないなぁ。球種、性格ともに抑えに向いていると思うし、これからも頑張って欲しいな。

15は準永久欠番