2007年を振り返ってみる その2 | ダメダメ日記

2007年を振り返ってみる その2

野球に関するモチベーションがかなり低下気味だけど、久々に前回 の続きとか書いてみる…


6 多村仁

.271 13本 68打点

ちょくちょく休んでいたような印象があるけど、意外にも132試合も出場していたらしい。でも、期待していたような活躍ができていたかと聞かれるとと否と言うしかないのは悲しい。パに来て2年目の今年が勝負の年です。走塁、盗塁はあまり期待していないけど、打つほうは3割30本が最低ラインで。


7 大村直之

.319 1本 31打点

今年は故障が多かったからか、守備や走塁にも精彩を欠いていた印象。それでも安定した打撃を見せてくれたのはさすが大村と言ったところ。年齢的にあと数年はやれそうだと思うけど、複数年契約について球団と揉めていたのでホークスの大村を見るのはきっと今年が最後かな…。FAで来た時はこんなに頼りにするとは思ってもみなかった、短い間だったけどありがとう。


8 江川智晃

.235 1本 4打点

確か去年三塁から外野にコンバートされたんだったかな。秋山と同じ道を歩んでも同じ選手になれるとは限らないけど、やっぱり期待をしてしまう。このまま成長して近い未来ホークスの主軸になって欲しいけど、怪我が多いのは気がかり。


9 小久保裕紀

.277 25本 82打点

夏前までは調子が良かったんだけど夏に入ると調子が落ち始め、そこで骨折判明。調子が落ちているとはいえ、唯一長打が期待できる打者だったのに残念だった。その後シーズン中に復帰して1500本安打は達成したけど、数字的には物足りない。今年も出遅れてるみたいだし、どうなるのかな…。


10 本間満

.224 2本 7打点

帯に短し襷に長し、そんな印象。代打だとそこそこの活躍はするけど、スタメンじゃダメ。特に球の速い投手をほとんど打ってない(多分)。しぶとい打撃や内野ならどこでも守れるというのは便利だと思うけど、年齢も考えたらそろそろ世代交代かな…。